ワーケーションと木のパズル

八ヶ岳山麓のホテルで見つけた「小黒三郎パズルコレクション」というパズル。
ちょっとしかきっかけもあり、たまにはワーケーションさながらにホテルで事務作業をしよう!と思っていろいろ準備して行ったのですが、この奥深きパズルで完全に仕事ができませんでした(*´Д`)

とくに普段の生活ではパズルをやらないのですが、子供のころ家族で旅した宿にも置いてあった記憶もあり、つい手が伸びてしまいました。

このパズルは積み木を使ってシルエットの形を作るという極めてシンプルなものなのですが、写真でいうと斜めになっている積み木がなかなかクセ者で、裏っ返したり、くるくる回したり、近くから見たり遠くから見たり・・・37歳にして振り回されました。

パズルから学んだことがあります。それは次の2点です
「闇雲に進めてもダメで、試行錯誤するにしても全体をイメージしてから取り掛かること」
「一番厄介なくせ者パーツを活かすことが、思いもよらない形をつくれること」

ちょっと仕事にも通じることがあるかな…と思ったのでコラムにしてみました。こじつけですかね!?ごめんなさい。普段とは違う脳みそを使ったひと時でした。